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令和3年産 減農薬・減化学肥料栽培米
京式部(きょうしきぶ)!京都米の新しい品種です。
令和3年産から本格デビューの京都のトップブランド米です。

※米袋の画像は卸売会社の精米です。当店では玄米仕入れで精米していますから袋のデザインは異なります。
京都米は一般的にはあまり知られていませんが
米業界内では良食味で有名なお米です。
美味しいお米として有名な魚沼産にも負けないお米です。
魚沼産はどこの米屋でも仕入れることはできますが京都米は老舗料理店など府内での消費が多いので京都以外の流通量が少なく、
他府県のお米屋さんが仕入れたくてもなかなか手に入らない希少なお米です。
そんな京都米の中でも
コシヒカリを超えるお米として京式部(きょうしきぶ)が開発されました!
全国トップクラスのブランド米を目指す京都府一押しの京式部(きょうしきぶ)の特徴は?
<食味の特徴>
香りが高く上品な味わい、ほどよい粘りで、大きな粒感とつやのある白さが特徴です。
コシヒカリとの比較でも香りが良く、白くつやがあり、甘みがある評価でした。
<栽培上の特徴>
耐暑性があり品質の低下が少ない、倒伏しにくい(コシヒカリと比較)
<名前の由来>
平安時代に京都で活躍し、薫りの物語と言われる「源氏物語」作者の紫式部を連想し、華やかで、平安の雅を感じることができる上質なイメージとなるよう思いが込められています
京式部(きょうしきぶ)は3年産が本格デビューとなりますが2年産米も少量ですが試験販売されていました。
京都の料亭などでも提供されていて好評でした。
試食された京都の有名な料亭の料理職人さんのコメントでは
「味のバランスが良く上品な味わい、京料理の〆に良い」や
「香りが高く、ほど良い粘りがあり、大粒で甘みがある」など
高い評価をいただきました。
ということで和食との相性も抜群です。
現在、
京式部は(きょうしきぶ)は京都府内の業者しか販売できないことになっています。
ですから
府内の百貨店や販売許可をいただいた一部の米屋しか販売していません。
その京都府内の販売業者が他府県のお客様に販売することは許可されています。
ただ残念なことにまだまだ作付け面積が少ない。ようするに数量が少ないのです。
年内は京式部(きょうしきぶ)のお披露目など多くの催しがあります。
たぶん売切れることはないと思いますが、もしこの京式部(きょうしきぶ)にご興味を持たれたのなら是非お早めに一度は召し上がっていただきたいお米です。